クレジットカードを作る時に、VISA、JCBなどの国際ブランド、ポイント還元率、ポイント有効期限、
ボーナスポイント、ポイント換算率、ポイント付与率(一般店舗、特約店舗)、付帯保険、
ショッピング枠、ローン年利、特典、発行期間、審査基準、その上、ディズニーや、その他キャラクターなどデザインまで、
たくさんの比較項目があり、
迷ってしまうあなたへ、
お得なポイントを絞った、おすすめクレジットカードの比較とランキング情報をお届けしています。
持っているクレジットカードが、1枚では、ポイントを逃がしてしまうけれども、
たくさんのクレジットカードになると、年会費、手数料などのコストが高くなりすぎます。
お得なクレジットカードの選び方は、ランキング1位から3位までの、2枚の組み合わせが、おすすめです。
JAL、ANAのマイレージ制度が大きく変わり、海外出張、海外留学、海外旅行など、
飛行機を利用したマイル以外のマイレージが集めにくくなりました。
しかも、マイルからポイントへの変換レートも、1万マイル単位から交換できたものが、
使用年度ごとの累計変換マイル数が、2万マイルまでは、以前のレートが適用されますが、
3万マイルを超えると、交換レートが半減されます。
ANAでは、距離によってマイル数が増減する制度とともに、ロー(閑散期)、ハイ(繁忙期)、レギュラー(通常)とシーズンを区分し、
ローシーズンの必要マイル数が少なくなった一方で、ハイシーズンの必要マイル数が増加しました。
JALでは、シーズンによる区分は設けていません。
キャンペーン以外のときは、お盆などの夏休み期間や、年末年始などの冬休み期間などのハイシーズンあれば、JALのほうがお得になります。
ローシーズンや、短距離路線で、マイルを貯めるのであれば、ANAのほうが、お得です。
とはいえ、マイレージを集めにくくなったことは、確かです。
年会費無料のクレジットカードと、年会費有料のクレジットカードですが、
かならずしも、年会費無料のクレジットカードがお得ではありません。
クレジットカードには、現金払いにはない、メリットや特典があります。
ポイント、マイル、その他割引です。割引額が、年会費を上回る場合は、有料クレジットカードのほうが、お得です。
一つの例ですが、年会費無料で、ポイント還元率が0.5%のクレジットカードと、
年会費1,300円で、ポイント還元率が1%のクレジットカードを比較すると、
年間260,000円のクレジットカードを利用した支払いをすると、
年会費無料クレジットカードと年会費有料クレジットカードは同じ金額になります。
また、現金で支払う事の多い、公共料金、光熱費、通信費、交通費などをクレジットカード払いに変えることで、
ポイントも貯まりやすくなります。
年会費が無料でなくとも、ゴールドカード以外でしたら、年会費の200倍のクレジットカードの
使用によって、ポイント還元額が年会費を上回ります。
このことから、すぐに年会費無料のカード=お得ではなく、
ポイント還元率、ボーナスポイント、ポイント換算率、ポイント付与率などを考える事を、おすすめします。
書名欄にあなたの名前を、ペンで署名します。署名は、漢字でも、ローマ字、 カタカナ、ひらがなでも、構いません。かつては、海外旅行、海外留学、海外出張など時の、 クレジットカード盗難などの被害時や、紛失時に、漢字表記で、クレジットカード署名があると、 漢字は外国人にとって表記が困難で、サインを書くときに、難しいからという理由が 多かったのですが、最近はサイン不要で、クレジットカードの利用ができることが多く、 あまり漢字の表記に拘らず、漢字、ローマ字、カタカナ、ひらがなと使い分けてもよいと思います。
署名欄のなかに、数字が見えます。この数字はセキュリティーコードと呼ばれ、クレジットカードの
不正使用を防ぐ目的があります。
あまりに挙動不審だと、末尾3桁を聞かれることがあります。
悪いことをしていなければ、何も問題ありませんので、もし、セキュリティーコードを尋ねられて、
答えることができなくとも、運転免許証などの身分証明を行えばよいのです。
ひし形マークのPLUSマークや、丸型マークのCirrusマークのあるクレジットカードでは、海外で
その国の通貨をATMによってキャッシングできます。クレジットカードでなく、現金のみ
使用可能のお店などの場合に、大変便利です。
クレジットカードの有効期限は、月、年の順です。日本の感覚ですと逆のようです。 間違えないようにしましょう。(例) 09/16の場合のクレジットカードの有効期限は、 2016年、9月までとなります。
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