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FX用語ら,わ行 |
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FX用語集 ら
ラリーとは、
相場の値動きの様子を指す言葉で、小さな上げ下げを伴ないながら、徐々に上昇していく動きの様子をいいます。
ライフとは、
ロンドン金融先物取引所のことをいいます。自主的に定められた取引所規制に基づいてイングランド銀行の監督のもとで運営されていて、 ロンドンに1982年創設されました。
FX用語集 り
リスク開示とは、
外国為替証拠金取引において、取り扱い会社が、金融商品の販売等に関する法律により会社が説明を義務付けられている重要事項について、顧客に説明しなければならない義務のことをいいます。
リミットオーダー とは、
値段を指定して、売買することをリミット・オーダー、または指値注文といいます。
リファイナンス とは、
一般には事業等の継続を前提に行う、借り換えを表し、返済期限が到来した債務者が、債権者から新たな融資を受けて、その資金で当面の債務返済を行うことをいいます。
リーガルリスクとは、
法律や法的な争いなどで、企業が利益を失うリスクのことをいいます。
利食いとは、
ポジションを決済して、利益を確定させることをいいます。利益を確定することをいいます。
量的緩和とは、
日本銀行が金融市場に大量に資金供給を行う金融緩和政策のことをいいます。
流動性とは、
市場流動性を表し、リクイディティともいいます。
両建てとは、
外国為替取引において、売り、買いの両方のポジションを持つことをいいます。
FX用語集 れ
レートとは、
レートは異なる国の通貨を交換する時の価格をいいます。
レバレッジとは、
少ない投資金額によって大きな取引を行なうことをレバレッジの効いた取引といいます。レバレッジとは、”てこ”の意味です。
レジスタンスとは、
上昇の時に、上昇が止まると思われる価格水準の事を指します。チャート表で、レジスタンスラインは、その価格水準に引く線の事で、下のトレンドラインをに支持線(サポートライン)、上のトレンドラインを特に抵抗線(レジスタンスライン)といいいます。
レンジとは、
外国為替証拠金取引では、一定の範囲内で、上下を繰り返す相場のことをレンジ相場といいます。
レンジ相場とは、
範囲や領域、射程距離を意味し、予想される当面の上限と下限の間で推移する相場のことを、レンジ相場といいます。
レンジ取引とは、
予想される当面の上限と下限の間で動く相場のことをレンジ相場といいます。
FX用語集 ろ
ローソク足とは、
市場の値動きを表すためにローソクでグラフ化したものをいいます。始値・終値・高値・安値を、ヒゲと実体(柱ともいいます。)で表します。
ロイターとは、
世界の金融市場やメディア向けにニュースや情報を提供している、国際通信社のことです。
ロールオーバーとは、
FXにおいて、通貨を継続して保有するために、決済までの期間を持ち越すことをいいます。
ロスカットとは、
FXおいて、レートの変動により、設定した損失の範囲にまで、相場が変動した場合や、損失は証拠金に対して一定のレベルを超えたときに、ポジションの損失を自動的に確定させることをいいます。
ロスカット制度とは、
FXにおいて、レートが反対に動く、大きな損失を出しそうになった時、総預かり証拠金額に対し、一定レベル以上の損失になった時点で、自動的に損切りをする仕組みをいいます。
ロングとは、
買いのポジションを持っていることをいいます。
FX用語集 わ
ワラントとは、
発行会社の株式を買い付ける権利のことを表し、権利のことを、ワラントといいます。
ワラントを持っていると、いつでも、その会社の株式を、予め定められた価格で買い付けることができます。
ワラント債とは、
新株取引受権つき社債のことをいいます。ワラントがついた社債が「ワラント債」です。
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