外為(FX)口座

FXと外貨預金


FXと外貨預金

FXと外貨預金の比較について
FXと、どちらが得なのか比較されることの多い外貨預金について、考えます。

【TTSとTTBを考えましょう。】
TTSとは : 外貨を預けるときのレート
TTBとは : 外貨を引き出すときのレート
外貨投資というと、外貨預金の方が一般的だと思います。外貨預金は、日本より、金利の高い国の通貨で、預金をすれば利子を受け取ることができます。
ここで一つ例を出します。
外貨預金で1万通貨単位のアメリカドル(米ドル)と、オーストラリアドル(豪ドル)を預けたとします。アメリカドル(USD)、オーストラリアドル(AUD)ともに、分かりやすい、仮の数字の設定です。実際の数字ではありません。注意してください。
仲値がアメリカドル100円、オーストラリアドル80円とします。
TTSが1アメリカドル111.00円、1オーストラリアドル82.00円。
TTBが1アメリカドル100.00円、1オーストラリアドルが78.00円
*仲値:金融機関が提示する基準レート
外貨の買値と売値の差(スプレッド)は、USDで往復2円、AUDで往復4円かかります。USDでは1万通貨の預金をするのに、101円に×1万ですので、101万円必要です。同様にAUDは、82万円必要です。
1USD/JPY100円のときに、日本円、100万円で、アメリカドル1万通貨の外貨預金が、できません。

【アスクとビットを考えましょう。】
FXの、アスクとビットについて、考えていきましょう。
アスクとは :  ASK 買値のことです。アスクレートといいます。
ビットとは  :  Bid  売値のことです。ビットレートといいます。
FXで1万通貨の取引時に、FX業者が設定するスプレッドは、一般的に1〜5銭くらいです。詳しくは、スプレッド比較のページをご覧下さい。
テレビ、ラジオなどで、耳にしますが
「1ドル100.00円から100.05円で取引されています。」の意味は、
1USDのアスクレートはJPY100.00円、
1USDのビットレートはJPY100.05円となります。
では、AUDの場合を考えてみましょう。
1AUD80.00から80.08円の場合に
1AUDのアスクレートは80.00
1AUDのビットレートは80.08となります。
外貨預金FXの違うところは、取引の全額は必要ではありません。
レバレッジを利用する事で、証拠金をFX業者に預け、取引ができます。
仮にレバレッジを10倍に設定し、取引を開始するには、
アメリカドルで100,050円、
オーストラリアドルで、80,080円で、可能です。

【利子について考えましょう。】
FXの場合は、スワップ金利といいます。
外貨預金の利子にあたるものが、FXではスワップ金利といいます。持っている通貨よりも、高い金利の通貨を買うと、スワップ金利を毎日受け取れます。また、持っている通貨よりも、低い金利の通貨を売っても、受け取れます。
逆に、持っている通貨より金利の低い通貨を買うとスワップ金利を支払います。同様に、金利の高い通貨を売った場合もスワップ金利を支払います。FX会社のホームページのスワップ金利一覧から、取引通貨ごとに確認できます。

【FXと外貨預金の一ヵ月後の比較について、考えましょう。】
仮に、外貨預金のアメリカドルで年1.5%として考えます。日本国内で、20%の税金が引かれますので、年1.2%になります。10,000アメリカドルの、外貨預金の1ヶ月後の税引き利子は0.1%になりますので、10アメリカドルとなります。1アメリカドル100円と考えると、利子は、1,000円になります。
一方、FXの場合はスワップ金利は日本円です。10,000通貨単位で、アメリカドルの場合1日140円と考えて、1ヵ月後は4200円になります。
FXのほうが外貨預金より、ずっと得になります。


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