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FX用語集あ
アービトラージ
アービトラージとは、裁定取引と呼ばれている取引のことです。
アウトライト取引
アウトライト取引とは、先物為替取引のひとつで直物為替の売買を単体で行う取引を、アウトライト取引といいます。
アスク
アスクとは、外国為替証拠金取引で売りを表します。
アセット
アセットとは、資産を表します。個人のアセットは財産のことです。利益が出ていればアセットです。
アメリカン
アメリカンとは、外国為替取引での通貨ペアのタイプの呼び方です。
アゲインスト
アゲインストとは、持っているポジションを、その時点でのレートで決済したと考えた時に、ポジションが損失になっている状態をいいます。
アセットアロケーション
アセットアロケーションとは、一般的に複数の資産の分散のことをいいます。
青天井
青天井とは、市場の相場がドンドン上がりそうなことをいいます。
赤字国債
赤字国債とは、国が、累積している赤字を補填するために、発行する国債のことをいいます。
FX用語集い
いざなぎ景気とは、
いざなぎ景気は、昭和40年代初めの時期のに好景気のことをいいます。
一般会計予算とは、
国及び地方公共団体における会計区分の1つで、特別会計に属さない財政を包括的、一般的に経理する会計のことを指します。
委託販売輸入とは、
取引先(顧客)から商品輸入の委託を受け、海外から商品輸入を代行、国内でその商品を販売した代金を委託者に支払って手数料を受領する委託販売の輸入貿易のことをいいます。
委託販売貿易とは、
輸出の際に国内の販売委託者が、海外の販売受託者)に商品の販売を委託することをいいます。手数料が委託販売貿易では支払われますが、売残りの商品については委託者に積戻すのが一般的です。
委託加工貿易とは、
国内の加工業者(受託者)が海外の業者(委託者)から無為替輸入によって原材料等の供給を受け、これを国内の加工工場で加工し、完成した加工製品を海外の業者(委託者)に無為替輸出によって引渡しを行い、加工代金等を受領する契約のことをいいます。
委託買付とは、
買付委託者が商品などを海外の供給国から輸入する場合などに、手数料を払って受託者にその商品を購入させることをいいます。
インサイダー取引とは、
株式が上場されている企業内部の人間が、投資判断に影響を及ぼすような、その企業の重要な情報や資料を知りながら、その情報を知り得ない者と、その企業の発行する株式などの証券の取引を行なうことをインサイダー取引といいます。
インデックス型運用とは、
市場の動きを表す指標のことをインデックスといいます。主な株式指標や指数の動きに連動するように株式市場全体の動きを促え運用成果をめざすタイプの運用法です。
インターネット銀行とは、
インターネット上での営業活動に特化した銀行のことをいいます。インターネット上で、サービスを提供しています。
インボイスとは、
通関時や銀行の買取などで必要とする船積書類のひとつで、一般的には商業送り状の事です。売買契約の条件を正当に履行した事を売主が買主にあてた、積荷の明細を示した出荷案内書の事をいいます。
インカムゲインとは、
所有している配当などの利息のことをいいます。
インパクトローンとは
使途を制約されない外貨借款ことをいいます。
インターバンク市場とは、
外国為替市場における銀行間取引の場を意味します。
インターバンクレートとは、
インターバンク市場(銀行間市場)で行われている為替取引のレートのことをいいます。
インベストメントバンクとは、
証券引き受けや企業買収業務を行う金融業者、または、政府、事業法人や機関投資家などといった顧客を相手に証券の仲介業務を行う証券会社を言います。
移動平均とは、
相場の動きを捉えるテクニカル分析の指標のひとつで一定期間の株価の平均値をグラフ化したものをいいます。
委託手数料とは、
取引において、証券会社に売買を委託し、約定が成立した場合に、証券会社に支払う手数料のことをいいます。
維持証拠金とは、
外国為替においては、持っているポジションを維持するのに必要なお金のことを維持証拠金といいます。
FX用語集 う
受渡し(Deliver)とは、
外国為替証拠金取引や金融先物取引において、売買が成立したとき、取引約定により、買い手が買い付け代金を売り手に渡し、売り手が売付証券を買い手に渡すことを言います。
上放れとは、
株式相場や外国為替などの相場で、一定の水準を超えて株価や為替レートが、一気に大きく上昇したり、またはもみ合い相場から一段上に買われたり、前日の終値と比べて大きく上昇して取引されることをいいます。
売上高営業利益率とは、
ある企業が本業でどれだけ効率よく利益を上げているのかを調べるのに使われる指数で、、これは、営業であげた利益率を意味するもので、販売力の強さを知ることができるものです。
ウルグアイラウンドとは、
1986年にウルグアイで交渉開始が宣言された、GATTの多角的貿易交渉のことをいいます。自由貿易の拡大を目指して、新しい貿易ルールを作る交渉の場でした。期間は4年間で交渉は15項目のおよび。各国の農業保護に関する問題や、サービス貿易の自由化、などが議題として取り上げられました。124カ国が参加しましたが、アメリカとヨーロッパが対立したために会議は難航し、94年マラケシュでようやく合意になりました。
FX用語集 え
エクイティファイナンスとは、
株主資本による資金調達のことをいいます。新たに株式を発行して行うファイナンスに加えて、有償割当増資などの有償増資や新株予約権付社債の発行、新株引受権付社債、新株引受権証券などによる資金調達も含みます。
エマージング市場とは、
成長の初期段階にある市場で、高い成長が期待され、または高い経済成長を遂げている中南米、アジア、ロシアといった成長の初期段階にある市場(国)またはその潜在力がある発展途上国の市場を指します。
縁故債とは、
「直接募集」、「自己募集」ともいわれていますが、限られた投資家に対して勧誘を行い、私募により発行される債券のうち、企業の役員や関係者といった発行体と関係の深い投資家のみに取得してもらう債券のことを「縁故債」といいます。
営業報告書とは、
会社の営業の状況に関する、各営業年度の報告書のことで、会計帳簿により作成されるのではなく、文書により報告されます。
商法281条より、取締役は定時支店株主総会の7週間前までに監査役に、「貸借対照表」「損益計算書」「利益の処分又は損失の処理に関する議案」とともに提出(その後3週間以内に付属明細書を提出)。監査役の監査の後、株主総会の招集通知書に貼付され、株主総会での承認を得ます。これら書類と監査報告書は株主総会の2週間前より5年の間、本店に、その謄本は3年の間,、支店に保管する事が義務ずけられています。
円高不況とは、
アメリカのドル高政策の影響によって、貿易摩擦が深刻になるほど日本の貿易黒字は急速に増大していきましたが、プラザ合意(1985年)によって、ドル高が是正され、円高が急速にすすんで輸出が伸びなやみ、景気の後退に見舞われたことを円高不況と呼んでいます。
円建てとは、
貿易で輸入などの際に、輸出者が外国から商品を送る場合などに表示価格を円で表示する契約を結んで、実際に支払いをする場合にも円で支払いをすること事を言います。
円建外債とは、
市場、発行体、通貨のいずれか一つでも日本(日本円)以外で発行される債券を広い意味で外国債券と呼びますが、外国または外国法人が円建て、円払いで発行する債券のうち、日本の市場において発行されるものを円建外債と言います。日本以外のユーロ市場で発行されるものは、ユーロ円債と呼んでいます。
円借款とは、
日本のODAで行われる有償資金援助のうち、円で貸し付けるもので、政府ベースによる借款協定により行われます。海外経済協力基金や輸出入銀行が財政資金を相手国政府及びその政府機関に貸付ける形式を取ります。
円シフトとは、
外金融から円金融に移行することをいいます
円為替とは、
円建の外国為替のことを指します。円為替には、電信為替、為替手形、送金小切手などのように、国と国の国際間での決済、または資金移動の仕組、手段をいいます。
FX用語集 お
追い証とは、
追加で差し入れる証拠金の追加保証金のことをいいます。新たに追加を求められる保証金のことをいいます。
押し目とは、
上げ相場が、一時的に下がることをいいます。
終値とは、
為替取引や株式取引などにおいて、1日の取引の最終的な値段のことをいいます。
大引けとは、
証券取引所などにおいて、1日の取引をすべて終了した時のことをいいます。
欧州連合(EUヨーロッパ連合)とは、
ヨーロッパの政治経済の統合を目指し、加盟国間の相互協力を強化することを目的として設立された超国家機構のことをいいます。
ヨーロッパ共同体(EC)、ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体(ECSC)、ヨーロッパ原子力共同体(EURATOM)を基盤として、それまでのEC加盟12ヶ国(イギリス、ドイツ、イタリア、ベルギー、フランス、デンマーク、オランダ、ギリシャ、アイルランド、ポルトガル、ルクセンブルク、スペインにより批准されたヨーロッパ連合条約(「マーストリヒト条約」)の発効によって)1993年に、発足しました。1995年にはフィンランド、オーストリア、スウェーデンが新たに加盟しました。
底とは、
相場がもっとも下落した状態で循環相場の最安値をいいます。
大天井とは、
大底とは反対に中・長期的にみて、これ以上の水準に上昇することはないだろうという目安になる高値の位置を「大天井」といいます。
オフバランス取引とは、
為替銀行が行う取引のうち、バランスシート上にのらない取引のことをいいます。
たとえば、スワップ取引では、「将来の時点」でお金を交換する「予約」の取引ですので、取引の時点では、取引に資産価値はありません。貸借対照表(バランスシート)には計上されない取引になります。
オペレーションリスクとは、
取引を事務処理する時のミスや、コンピューターやサーバーの故障・不具合等により決済が滞ってしまったりする危険性の事をいいます。
貿易取引では売申込み、買申込み、逆申込み、反対申込みなどがあり、申込者が披申込者に対して一定の条件で契約を成立させる目的をもってなされる意思表示をいいます。
オフショア市場とは、
金融上、税法上の規制の少ない、主に非居住者(外資)が自由に参加できる国際金融市場のことをいいます。
オープン市場とは、
一般の事業法人が自由に参加できる市場のことをいいます。オープン市場は、一般の事業法人が自由に参加できる市場です。
オシレーターとは、
市場の日々の値動きから、価格の絶対水準とは無関係に売り買いのシグナルが発信され、相場の強弱動向を表した指標のことをいいます。
オンライントレードとは、
インターネット経由で売買注文を入れる取引で株や為替の取引のことをいいます。
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